フレッツ光の完成

原爆の絵。「女学生」
やっとメインの三人が色彩で描かれた。しかし倒れている女学生の二つの手の表現がまずいので以前のスケッチの中で手だけを描いたものを10枚ばかり探し出して、そのうち今の絵に近い形のものを選び出し、画面に描きなおしている。
又骨格や筋肉のあいまいなところは解剖学で調べたりするのでこの女学生を描くためにデッサンや部分部分のスケッチがアトリエの床に散乱している。
だが気をつけねばならないことは人物像の正確さを求めるあまり、この絵で表現すべきことを見失えば無感動な絵になることである。
まさに「理に棹差せば角が立つ、情に棹差せば流される。」漱石が「草枕」で行った通りである。
午前に2時間、午後に2時間絵を描いたが暑さのせいか、それとも精神力が弱いか、もうぐったりである。
この絵がいつ完成するのか見当がつかない。
アメリカの北朝鮮に対する軍事的圧力と、それに対抗する北朝鮮の核を注目しているが、核戦争の可能性が濃厚である。小国の北朝鮮が世界最大の軍事国家の攻撃に対して自国を守るためには原水爆しかない。仮にアメリカガ北朝鮮に対して「先制攻撃」つまり不意打ちをかけた瞬間に日本に原水爆が投下される。
アメリカはアジアから出て行け。アメリカを日本から追い出せ。そうすれば枕を高くして眠れる。
原爆を主題にした絵を描くためにインターネットやフレッツ光からもずいぶん調べた。知れば知るほど日本の広島、長崎に投下されたげんばくの恐ろしさに胸がつまる。二度と原爆や水爆が投下されてはならない。だが現実には大国は原水爆を持っているし、イスラエルという小国、インドやパキスタンなどの後進国も原爆を持っている。しかも今は北朝鮮にも拡大している。どの国も広島、長崎から学ばない。日本も核兵器を喉から手が出るほど欲しがっている。いまや核兵器を持っているから国家間の戦争が抑制されているかに見える。だが世界的な規模の恐慌に入ってそのようなバランスはいつ崩れるか解らない。一国で原水爆が投下されれば、核保有国のすべてに連動する。それは人類の滅亡でしかない

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*


*

CAPTCHA